“全然”是表達(dá)肯定還是否定呢
掌握這些知識,攻克TestDaF5級
來源:網(wǎng)絡(luò)
2016-12-20 07:05
編輯: monica
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摘要:
“全然”后面一定接否定信息的嘛?
“全然”*早被用于江戶時代,在日語中算是一個比較新的詞語,當(dāng)時的意思與字面一致,是“所有,全部”。來自當(dāng)時漢語的近現(xiàn)代詞,*早被用于白話中,與和語的「すべて·すっかり(所有、完全)」對應(yīng)。
日本語での當(dāng)初の表現(xiàn)では,「全然」という漢語に,和語「ねっから」「すっかり」「そっくり」といった振り仮名をふったものも多かったそうです。その時點で漢語の「ゼンゼン」という語形が,世間に馴染んでいたかどうかは,定かではありません。またこの用法は,肯定否定に関わらず,言ってみれば,「全然了解した?!梗ǎ氦蓼毪搐热浚私猡筏俊ぃ━ぅē工馈#─扦?,?全然了解せず。?(:すべて(了解しない·)ノーだ。)でも,どちらもあり得る用法だったのです。
在當(dāng)時的日語表達(dá)中,用「ねっから」「すっかり」「そっくり」等平假名詞語代替「全然」這一漢語詞的狀況比較常見。在那時,漢語詞「ゼンゼン」這一詞性是否為世人所熟知仍不確定。另外,當(dāng)時該詞的用法與肯定否定完全無關(guān),如「全然了解した。」(全懂了)、?全然了解せず。?(全部不懂)一般,任何一種用法都成立。
漢語「全然(ゼンゼン)」の用法は,明治期も後半を過ぎてくると,意味も変化して「(少しは認(rèn)めるかと思ったのに)ちっとも·なんにも,了解しなかった?!工趣い?,ニュアンスを含んだ言い方で多く用いるようになっていたそうです。このことは,學(xué)校で規(guī)則のように徹底して教えられたため,現(xiàn)代でも多くの人が,「『全然』を肯定で使ってはいけない?!工趣い踏à趣筏?,強(qiáng)く記憶に殘っているというのです。
明治時代來到后半期,漢語詞「全然(ゼンゼン)」的用法、意義也發(fā)生了變化,變?yōu)槿纭福ㄒ詾閷Ψ蕉嗌贂邮芤恍┮稽c都不、完全不懂」之意,更多地用于包含微妙語義的語句中。這一用法在學(xué)校被完全當(dāng)做一個規(guī)則來教授,如今大多數(shù)人由于被傳授了「全然」“不可用于肯定句”這一規(guī)則,因此記憶格外深刻。
さて,戦後以來,現(xiàn)代ではすっかり認(rèn)知を得たかのように,「全然おいしい」の類は,上の二つのいずれとも違います。
那么,戰(zhàn)后以來,為現(xiàn)代社會所完全認(rèn)同的「全然おいしい」這一類用法,則與前文提到的兩種用法完全不同。
まず,前者「殘らず全部·まるまる·すっかり·そっくり」の用法と違う點は,現(xiàn)代では,それが一部分なのか全部なのか,は全く問題ではなく,単に強(qiáng)調(diào)しているだけです。言い換えれば「非常に·とっても」でしょう。レストランで「全然おいしい」といって褒めているつもりの人は,その品目“全部”,とか,その皿に盛られた食品·食材の“全て”,などと言っているのではなく,単に,「“すごく”おいしい」としているだけです。
首先,該用法與前者的“一個不留全部、完完整整、全部、完全”用法的不同之處在于,現(xiàn)在不管主語是整體的一部分還是整體本身,只起到強(qiáng)調(diào)的作用??捎谩胺浅!O其”來替換。在餐館想要用「全然おいしい」來夸贊菜肴的人,并不是指全部菜品,也不是指碟子中盛有的全部食品、食材,而只是想表示“非常好吃”這個意思。
次に後者の,ニュアンスを含んだ言い方との違いは,當(dāng)然ですが肯定表現(xiàn)を強(qiáng)調(diào)しているという點です。さらに特徴的なのは,「話し言葉」で多く用いる,ということです。新聞記者用のハンドブックや,実用を大事にする実踐的な國語辭典では,「全然楽しい」の類は,御法度とするのだと思われます。
接下來,與包含微妙語義的用法的不同之處在于,不必說自然是強(qiáng)調(diào)肯定意義的這一點。另一特征明顯的不同在于,現(xiàn)代用法多用于口語中。新聞記者用的手冊及重視實用性的國語辭典中,*不可能出現(xiàn)「全然楽しい」這一類用法。
さて現(xiàn)代,「全然美味しい」という場合,「たいして美味しいとは思っていなかったけれども,意外にも·存外·結(jié)構(gòu)いただける」という別のニュアンスを含んでいる場合があります?!溉淮笳煞颉工趣い龊悉?,もっと自然で,「(相手から抱かれる)大丈夫かどうかの心配·憂慮·危懼に反して,大丈夫だ」というニュアンスがあります。これら,いわば前提を覆す,ニュアンスのある用法は,単なる強(qiáng)調(diào)用法とは,異なります。
另外「全然美味しい」的現(xiàn)代用法中還包含“本來以為沒多好吃,結(jié)果意外地、出乎意料地、相當(dāng)?shù)睾贸浴边@一特別的語義?!溉淮笳煞颉箘t包含更自然的“與(對方針對我所抱有的)沒事吧等擔(dān)心、憂慮、害怕所相反,完全沒事”這一語義。這一類用法,總結(jié)來說就是包含與前提相反的語義,與單純的強(qiáng)調(diào)有所不同。
実際の言語生活は,そこに至るまでの會話の文脈や,聲の大きさ·イントネーション,あるいは表情や身振り手振りを伴います?!溉弧工我馕队梅à颏ⅳ椁郡幛普恧筏胜丹胜皮?,単なる強(qiáng)調(diào)の用法はそのままに通じます。しかし,文字通りの文字情報である,書き言葉の場合はどうでしょうか。何度も読み返すこともあるでしょう。さらに書き言葉でなくても,不特定の人に,余念を許さず,間違いなく內(nèi)容を伝えたい,といった場面もあります。そういう場面には,ふさわしくないこともあるのです。
在實際生活的語言表達(dá)中,會伴有在此之前的對話及前后文的邏輯、音量、音調(diào),或是表情及動作。就算不重新整理理解「全然」的意義及用法,單單當(dāng)作強(qiáng)調(diào)來使用也沒有問題。那么在只有文字信息的書面語中又該如何理解呢。大概需要前后反復(fù)讀幾次吧。除此之外,就算不是書面語,也會遇到面對某個不特定的人,想要完全沒有歧義、毫無錯誤地傳達(dá)某些內(nèi)容的時候。在這種場合,可能會出現(xiàn)不合時宜的情況。
以上就是日語“全然”的來源以及含義,不知道同學(xué)們都明白了嗎?
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日本語での當(dāng)初の表現(xiàn)では,「全然」という漢語に,和語「ねっから」「すっかり」「そっくり」といった振り仮名をふったものも多かったそうです。その時點で漢語の「ゼンゼン」という語形が,世間に馴染んでいたかどうかは,定かではありません。またこの用法は,肯定否定に関わらず,言ってみれば,「全然了解した?!梗ǎ氦蓼毪搐热浚私猡筏俊ぃ━ぅē工馈#─扦?,?全然了解せず。?(:すべて(了解しない·)ノーだ。)でも,どちらもあり得る用法だったのです。
在當(dāng)時的日語表達(dá)中,用「ねっから」「すっかり」「そっくり」等平假名詞語代替「全然」這一漢語詞的狀況比較常見。在那時,漢語詞「ゼンゼン」這一詞性是否為世人所熟知仍不確定。另外,當(dāng)時該詞的用法與肯定否定完全無關(guān),如「全然了解した。」(全懂了)、?全然了解せず。?(全部不懂)一般,任何一種用法都成立。
漢語「全然(ゼンゼン)」の用法は,明治期も後半を過ぎてくると,意味も変化して「(少しは認(rèn)めるかと思ったのに)ちっとも·なんにも,了解しなかった?!工趣い?,ニュアンスを含んだ言い方で多く用いるようになっていたそうです。このことは,學(xué)校で規(guī)則のように徹底して教えられたため,現(xiàn)代でも多くの人が,「『全然』を肯定で使ってはいけない?!工趣い踏à趣筏?,強(qiáng)く記憶に殘っているというのです。
明治時代來到后半期,漢語詞「全然(ゼンゼン)」的用法、意義也發(fā)生了變化,變?yōu)槿纭福ㄒ詾閷Ψ蕉嗌贂邮芤恍┮稽c都不、完全不懂」之意,更多地用于包含微妙語義的語句中。這一用法在學(xué)校被完全當(dāng)做一個規(guī)則來教授,如今大多數(shù)人由于被傳授了「全然」“不可用于肯定句”這一規(guī)則,因此記憶格外深刻。
さて,戦後以來,現(xiàn)代ではすっかり認(rèn)知を得たかのように,「全然おいしい」の類は,上の二つのいずれとも違います。
那么,戰(zhàn)后以來,為現(xiàn)代社會所完全認(rèn)同的「全然おいしい」這一類用法,則與前文提到的兩種用法完全不同。
まず,前者「殘らず全部·まるまる·すっかり·そっくり」の用法と違う點は,現(xiàn)代では,それが一部分なのか全部なのか,は全く問題ではなく,単に強(qiáng)調(diào)しているだけです。言い換えれば「非常に·とっても」でしょう。レストランで「全然おいしい」といって褒めているつもりの人は,その品目“全部”,とか,その皿に盛られた食品·食材の“全て”,などと言っているのではなく,単に,「“すごく”おいしい」としているだけです。
首先,該用法與前者的“一個不留全部、完完整整、全部、完全”用法的不同之處在于,現(xiàn)在不管主語是整體的一部分還是整體本身,只起到強(qiáng)調(diào)的作用??捎谩胺浅!O其”來替換。在餐館想要用「全然おいしい」來夸贊菜肴的人,并不是指全部菜品,也不是指碟子中盛有的全部食品、食材,而只是想表示“非常好吃”這個意思。
次に後者の,ニュアンスを含んだ言い方との違いは,當(dāng)然ですが肯定表現(xiàn)を強(qiáng)調(diào)しているという點です。さらに特徴的なのは,「話し言葉」で多く用いる,ということです。新聞記者用のハンドブックや,実用を大事にする実踐的な國語辭典では,「全然楽しい」の類は,御法度とするのだと思われます。
接下來,與包含微妙語義的用法的不同之處在于,不必說自然是強(qiáng)調(diào)肯定意義的這一點。另一特征明顯的不同在于,現(xiàn)代用法多用于口語中。新聞記者用的手冊及重視實用性的國語辭典中,*不可能出現(xiàn)「全然楽しい」這一類用法。
さて現(xiàn)代,「全然美味しい」という場合,「たいして美味しいとは思っていなかったけれども,意外にも·存外·結(jié)構(gòu)いただける」という別のニュアンスを含んでいる場合があります?!溉淮笳煞颉工趣い龊悉?,もっと自然で,「(相手から抱かれる)大丈夫かどうかの心配·憂慮·危懼に反して,大丈夫だ」というニュアンスがあります。これら,いわば前提を覆す,ニュアンスのある用法は,単なる強(qiáng)調(diào)用法とは,異なります。
另外「全然美味しい」的現(xiàn)代用法中還包含“本來以為沒多好吃,結(jié)果意外地、出乎意料地、相當(dāng)?shù)睾贸浴边@一特別的語義?!溉淮笳煞颉箘t包含更自然的“與(對方針對我所抱有的)沒事吧等擔(dān)心、憂慮、害怕所相反,完全沒事”這一語義。這一類用法,總結(jié)來說就是包含與前提相反的語義,與單純的強(qiáng)調(diào)有所不同。
実際の言語生活は,そこに至るまでの會話の文脈や,聲の大きさ·イントネーション,あるいは表情や身振り手振りを伴います?!溉弧工我馕队梅à颏ⅳ椁郡幛普恧筏胜丹胜皮?,単なる強(qiáng)調(diào)の用法はそのままに通じます。しかし,文字通りの文字情報である,書き言葉の場合はどうでしょうか。何度も読み返すこともあるでしょう。さらに書き言葉でなくても,不特定の人に,余念を許さず,間違いなく內(nèi)容を伝えたい,といった場面もあります。そういう場面には,ふさわしくないこともあるのです。
在實際生活的語言表達(dá)中,會伴有在此之前的對話及前后文的邏輯、音量、音調(diào),或是表情及動作。就算不重新整理理解「全然」的意義及用法,單單當(dāng)作強(qiáng)調(diào)來使用也沒有問題。那么在只有文字信息的書面語中又該如何理解呢。大概需要前后反復(fù)讀幾次吧。除此之外,就算不是書面語,也會遇到面對某個不特定的人,想要完全沒有歧義、毫無錯誤地傳達(dá)某些內(nèi)容的時候。在這種場合,可能會出現(xiàn)不合時宜的情況。
以上就是日語“全然”的來源以及含義,不知道同學(xué)們都明白了嗎?
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